よくある質問

DPC革命に関する質問

よくある質問
医事会計システムの入ったパソコンで使用することはできますか?

 

基本的に、「DPC革命」の専用のパソコンをご用意していただいています。

“ 医事会計システム” や “ 電子カルテ” など、他の基幹システムが入ったパソコンへのインストール、複数台のパソコンを使用しての運用については、ニチイ学館の支店までご相談願います。

導入時の設定作業は必要ですか?

 

特にありません。

退院時請求に合わせた日々の検証ができますか?

 

ファイル一式(様式1、D、E、F)を作成することができれば、日々の検証は可能です。

入院中の患者(様式1レコードが無い場合)を検証することができますか?

 

様式1レコードが無くても、D・E・Fファイルより一定の検証が可能です。
医療資源の積み上げについては、疾患コード(6桁)に対応するICDとの検証、ならびに、診断群分類番号(14桁)分岐の適正検証を行います。

DPC準備病院(Dファイルが無い場合)でも使えますか?

 

様式1ファイルにある最も医療資源を投入した傷病名の検証は可能です。
ただし、Dファイルがないため、診断群分類番号(14桁)の検証はできません。
医療資源から副傷病名の有無を判定することはできますか?

 

副傷病に該当する疾患に医療資源の積み上げがあった場合、適応病名と算定された診療行為、医薬品を閲覧する帳票が提供されています。

導入後、チェックの方法やシステムの操作など分からないことはどこに問い合わせれば良いですか?

 

ニチイシステムサポートセンターにご連絡ください。

平日9:00~17:00まで受け付けています。 DPC革命の使い方や障害時だけでなく、ご意見・ご要望も受けていますので、お気軽にお問い合わせください。
※保守サービスのご契約が必要です。
診療行為、医薬品、病名の追加・廃止などは随時更新されますか?

 

マスタの更新や機能追加など最新情報は、毎月お送りする更新用CD-ROMで更新いたします。
また、サポートサイトより更新プログラムをダウンロードすることも可能です。
※別途、保守サービスのご契約が必要です。
診療報酬改定の対応はどうなりますか?

 

保守契約上のご担当者様宛に毎月お送りする更新用CD-ROMで対応いたします。
サポートサイトより更新プログラムをダウンロードすることも可能です。

 

 

チェックアイに関する質問

よくある質問
レセプト電算処理を実施している医療機関であればどこでも導入できますか?

 

可能です。
※厚生労働省 レセプト電算データ 標準仕様(医科用)(DPC用)に準拠しています。
全ての医事コンメーカーに対応していますか?

 

対応しています。
※厚生労働省 レセプト電算データ 標準仕様(医科用)(DPC用)に準拠しています。
医事会計システムと同居することはできますか?

 

原則として、 “ 医事会計システム” や “ 電子カルテ” など、他の基幹システムが入ったパソコンへの「チェックアイ」のセットアップはご遠慮願います。基本的には「チェックアイ」の専用端末が必要になります。

尚、お客様のご都合により他のシステムが入ったパソコンへ「チェックアイ」をセットアップされる場合、これによって発生した問題・不具合等については保守サービス対象外となります。
導入時の設定作業は必要ですか?

 

医療機関情報(病床数や施設基準、診療科など)や独自コード(患者ID記録条件など)を設定していただきます。

突合点検(院外処方の医薬品チェック)はできますか?

 

院外処方データが、電算データの識別情報「IY」において診療区分21~23に「0点」出力されている場合、チェックが可能です。

複数月に1回の算定など縦覧点検はできますか?

 

可能です。

1枚レセでも診療科をまたぐ縦覧点検はできますか?

 

1枚レセの場合、主たる診療科に統合されるため、どこの科で重複(算定)しているかは判別できません。
診療科名を特定したい場合、仮レセ時のチェックで診療科別に電算データを作ることができれば診療科別にチェックをかけることができます。
医師や病棟別にエラー結果を出力することはできますか?

 

医師や病棟など仕分けしたいコードが、電算データの「カルテ番号等」欄に出力されている場合、可能です。

撮影部位と病名のチェックはできますか?


可能です。一般的な「撮影方法(または写真診断)+部位の組合せ」を標準登録しています。標準登録以外の内容についてもチェックしたい場合は、医療機関様で追加登録することもできます。

また、画像診断以外の診療行為についても、同一剤内に記録されるコメント中の文字列を『記載ワード』として登録し、適応病名点検をより細かく実施することができます。
(例:特定薬剤治療管理料の適応病名を、薬剤名を示すコメントの内容ごとに細分化してチェックする)

必要コメント有無のチェックはできますか?


可能です。記載要領の「別表1」及び支払基金の「コメント関連テーブル」に準拠した内容でコメントチェックを標準登録しています。

標準登録以外の内容についてもチェックしたい場合は、医療機関様で病院独自チェックとして追加登録することもできます。
また、医療機関様でお使いのコメント内容自体が「コメントマスター」にない(医療機関様オリジナル)場合は、文字入力によりフリーコメント登録することで、チェックアイに認識させることができます。

導入後、チェックの方法やシステムの操作など分からないことはどこに問い合わせればよいですか?

 

ニチイシステムサポートセンターにご連絡ください。
平日9:00~17:00まで受け付けています。 チェックアイの使い方や障害時だけでなく、ご意見・ご要望も受け付けていますので、お気軽にお問い合わせください。
※保守サービスのご契約が必要です。
診療行為、医薬品、病名の追加・廃止などは随時更新されますか?

 

マスタの更新や機能追加など最新情報は、毎月お送りする更新用CD-ROMで更新いたします。

また、サポートサイトより更新プログラムをダウンロードすることも可能です。
※別途、保守サービスのご契約が必要です。
診療報酬改定の対応はどうなりますか?

 

保守契約上のご担当者様宛に毎月お送りする更新用CD-ROMで対応いたします。
サポートサイトより更新プログラムをダウンロードすることも可能です。